2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

おかえりなさい。

小路幸也「東京バンドワゴン」集英社 東京バンドワゴン作者: 小路幸也出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/04/26メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (117件) を見る一緒に笑ったり、泣いたりしたいなあ。 もっと堀田家の物語が読みたいで…

帰省のおともは

小路幸也「東京バンドワゴン」集英社 東京バンドワゴン作者: 小路幸也出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/04/26メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (117件) を見る大家族のおはなしということで選んでみました。 語り手のおばあちゃんが…

がたごと、がたごと。

仕事を終えて、いつもと違う電車に乗りました。 帰省するのって……お正月以来?

ちょっと休憩

吉田篤弘・フジモトマサル「と、いうはなし」筑摩書房 という、はなし作者: 吉田篤弘,フジモトマサル出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/03メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (53件) を見るひとやすみのおともに。 眠る前におふとんの…

平山瑞穂「忘れないと誓ったぼくがいた」新潮社 忘れないと誓ったぼくがいた作者: 平山瑞穂出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/02/20メディア: 単行本 クリック: 26回この商品を含むブログ (112件) を見る「ラス・マンチャス通信」は未読です。 なんとなく…

本日のおかいもの

川上弘美「夜の公園」中央公論新社 小路幸也「東京バンドワゴン」集英社 勝田文「Daddy Long Legs」集英社 高尾滋「ゴールデン・デイズ 2」白泉社 緑川ゆき「あかく咲く声 1〜3」白泉社

たしかにそこにあったもの

平山瑞穂「忘れないと誓ったぼくがいた」新潮社 忘れないと誓ったぼくがいた作者: 平山瑞穂出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/02/20メディア: 単行本 クリック: 26回この商品を含むブログ (112件) を見る

今市子「百鬼夜行抄 14」朝日ソノラマ

たしかにそこにあったもの

平山瑞穂「忘れないと誓ったぼくがいた」新潮社 忘れないと誓ったぼくがいた作者: 平山瑞穂出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/02/20メディア: 単行本 クリック: 26回この商品を含むブログ (112件) を見る

MYSCON7

いよいよ、どきどき。

残されたかけら

平山瑞穂「忘れないと誓ったぼくがいた」新潮社 忘れないと誓ったぼくがいた作者: 平山瑞穂出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/02/20メディア: 単行本 クリック: 26回この商品を含むブログ (112件) を見る

ほら、だってこんな夜にも

伊坂幸太郎「終末のフール」集英社 終末のフール作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 91回この商品を含むブログ (517件) を見る『冬眠のガール』から『深海のポール』まで。 『冬眠のガール』と…

その日がくるまで

伊坂幸太郎「終末のフール」集英社 終末のフール作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 91回この商品を含むブログ (517件) を見る『終末のフール』から『篭城のビール』まで。 いいなあ、と思った…

甘くておいしいお菓子のむこう

米澤穂信「夏期限定トロピカルパフェ事件」創元推理文庫 夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/04/11メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 152回この商品を含むブログ (529件) を見る

本日のおかいもの

タアモ「少女のメランコリー」小学館フラワーコミックス こがわみさき「魅惑のビーム」スクウェア・エニックス こがわみさき「しあわせインベーダー」スクウェア・エニックス なにやらかわいらしいものに惹かれる今日なのでした。

タアモ「少女のメランコリー」小学館フラワーコミックス 表紙に惹かれて買ってみました。 (フラワーコミックス買ったのはとてもとてもひさしぶり。) 高校生の日常の物語。 誰かに恋をしたり、ともだちのことで悩んだり、あんなことや、こんなこと。 仲違い…

どのミステリーがすごい!? 2006年第一四半期編

あともうすこしで開催、のMYSCON7ですが、公式サイトで企画が始まっています。 詳しくはこちらをごらんくださいー。 1年後に結果を眺めてみたらおもしろそう。 http://myscon.ore.to/archives/2006/04/post_16.html

黒い夢?

アンソロジー「七つの黒い夢」新潮文庫 誉田哲也→西澤保彦→桜坂洋→岩井志麻子、の順番で半分ちょっと読みました。 さらりと楽しめた桜坂さんのがいちばんよかったかなあ。 なんか設定を長々説明してみたり、個人的な考えを世間一般のものにして話しちゃった…