2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2004年12月

「ヘリオテロリズム Vol.1」 本多孝好「真夜中の五分前 Side-A」新潮社 本多孝好「真夜中の五分前 Side-B」新潮社 角田光代「空中庭園」文藝春秋 小路幸也「そこへ届くのは僕たちの声」新潮社 宮沢和史「SAFETY BLANKET 1991-1998」角川文庫 山名沢湖「委員…

読了冊数

2004年の読了冊数は、198冊でした。 今年は1冊の本をゆっくり時間をかけて読もうと心がけていたのですが、ちょっと急ぎ足だったかも。 素敵な本との出逢いを逃してしまうかも!とあれもこれも読みたくなってしまうのですが、あわてず、あせらず、のんびりい…

ありがとう、と心から。

シャーロット・アームストロング「毒薬の小壜」ハヤカワ文庫 2004年最後の日に、この作品を読むことができて本当に良かった。 嬉しくて泣けちゃうなんて、幸せです。毒薬の小壜 (ハヤカワ・ミステリ文庫 46-1)作者: シャーロット・アームストロング,小笠原豊…

今年もそろそろおしまいです。

来年も、素敵な出逢いがたくさんありますように。

おひさまさんさん

よい天気です。 これからおでかけ。 帰りに鶏もも肉を買うのを忘れないように!!

2004年の読書

2004年に読んだなかで、特に印象に残った本をまとめました。「2004年の『出逢えたことに、ありがとう。』」 http://www1.linkclub.or.jp/~sorata/bookshelf/book_2004favorite.html明日、最後の1冊を読んで今年の読書はおしまいの予定です。

志村貴子「放浪息子 3」エンターブレイン 放浪息子 (3) (BEAM COMIX)作者: 志村貴子出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2004/12/01メディア: コミック購入: 3人 クリック: 28回この商品を含むブログ (145件) を見る

またしても

「今年の見納めは韓国映画で」というのはやっぱりだめかもしれない… ご一緒した方ととほほな気分で帰路につきました。 「今年の始めは韓国映画で」はおおあたりなんだけど、なあ。 ちなみに観たのは「僕の彼女を紹介します」でした。

ふわふわ、さくさく

初雪です。 寒いのは大の苦手ですが、雪はなんだか嬉しいのです。 おさんぽおさんぽ。

ほかほか

さくさく雪を踏みながら買い物にでかけてきました。 紅茶の葉を牛乳でことこと。ひとやすみです。

あー。

鶏肉を買うのを忘れた……。 うっかりしないようにとリストまでつくって、それも先頭にあったのに! 最後にチェックしたはずなのに!!! 明日つかうので明日買いにいきましょう。そうしましょう。とほほ。

読み終えた、けど…

石持浅海「BG、あるいは死せるカイニス」東京創元社 なるほどなあ、とは思ったのだけど。 なんだかなあ、と思うところも説明付けられるような気もするのだけど。 うーんうーん。BG、あるいは死せるカイニス (ミステリ・フロンティア)作者: 石持浅海出版社/メ…

いきぬき。

大田垣晴子「モノ語り一題二話」大和書房 モノ語り 一題二話作者: 大田垣晴子出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2004/12メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (16件) を見る

まだまだ続く?

うっかり街道をつきすすむ年末ですが、それ以外?にもわたわた。 昨日は期間限定のハバネロフォカッチャ目当てにモスバーガーにいったのですが、帰りがけにティーカップの蓋をがちゃん。(あー) 夜は夜で突然ブレーカーからけたたましい音が!焦っていきな…

期待と不安が半分半分で。

石持浅海「BG、あるいは死せるカイニス」東京創元社 BG、あるいは死せるカイニス (ミステリ・フロンティア)作者: 石持浅海出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2004/11/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (76件) を見る

おかいもの

大田垣晴子「モノ語り一題二話」大和書房 三崎亜記「となり町戦争」集英社 「となり町戦争」は題名に惹かれて、最初のページに目を通して購入することにしました。わたしにしてはめずらしいかも。第17回小説すばる新人賞受賞作だそうです。

とにかく忘年会のようなものを。

本読みさんたちで忘年会をしてきました。 早めにでかけて本屋さん巡り、と足を踏み入れたら、本を抱えた人がひとり。 偶然ですねえ、と別の本屋さんに入ったら「あ、みたことある背中が!」。 さすが本の街です(?)本の話題でわいわいできるのって楽しいな…

いただきもの

忘年会でご一緒した方から。ありがとうございます! 舟崎克彦「ピカソくんの探偵ノート3 大リーガー殺人計画」パロル舎

大掃除第2弾

先週の第1弾は、台所とお風呂を中心にひととおり。 今日は窓拭きとカーテンの洗濯、ガスファンヒーターのフィルター掃除などこまごましたことをやりました。9時前から始めて、一段落。 午後は年賀状づくりかなあ。 早くあれこれ片付けて本を読むのです。

まいったなあ。

あずまきよひこ「よつばと! 1」メディアワークス ちっちゃいこは、けっこう苦手です。 思うがままに泣いたり笑ったり怒ったり。 予測不可能の行動にさんざん振り回されては、最後はすっかり遊ばれてしまいます。 ちょっと、羨ましいんだと思う。 よつばちゃ…

米澤穂信「季節限定いちごタルト事件」創元推理文庫 ちょうどココアを飲みながら読んでいました。 だからというわけではないのですが、一番好きなのは「おいしいココアの作り方」。 小鳩くんや小山内さんほどじゃないけれど、思い当たることなんかあったりし…

わくわくのはじまり

MYSCON6開催決定! 2005年4月2日〜3日、鳳明館森川別館にて。

今年最大の?

あれこれおかいものをして、うきうき。 自動改札を通ったんです。 あれ? ……定期がない。わたわたしていると、わたしの次に通った年配の方がひとこと。 「もしかして定期?置きっぱなしだよ??」駆け足で戻ると、取り出し口の先にちょこんと。 「ちゃんとあ…

おかいもの

あさのあつこ「バッテリー 3」角川文庫 今野緒雪「マリア様がみてる イン ライブラリー」集英社コバルト文庫 紺野キタ「SALVA ME」大洋図書 志村貴子「放浪息子 3」エンターブレイン

おくりもの

シャーロット・アームストロング「毒薬の小壜」ハヤカワ文庫 恩田陸「蛇行する川のほとり」中央公論新社

うわーい。

嬉しいクリスマスプレゼントをいただけることになりました。 にこにこ。

ささやかに、ね。

米澤穂信「春季限定いちごタルト事件」創元推理文庫 春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2004/12/18メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 414回この商品を含むブログ (658件) を見る

うわああああああ。

掛け布団のカバーを新しくとりかえて、ベランダに干しました。 洗濯機をまわしてお掃除お掃除…とやっていたら。 ふとんが落っこちました。 うちのベランダは、左端に水道で右端に排水口という変なつくり。 洗濯しているときベランダにはざかざか水が流れてい…

まとめてどん。

今日はまだまだありました。 紅茶の葉っぱがはいっていることに気づかず、さらに抹茶の粉をいれてしまう (飲んでから気がつきました……) でかけるぞ、と階段を下りたらスカートを破く (裏地だったけど……) Norton SystemWorksのCDが行方不明 (もしかして…

本日のおかいもの

梨木香歩「ぐるりのこと」新潮社 年明けの1冊、かな。