浮かびあがってくるものは

読み始めたときは、「あのひと」ってどんなひとなのかしら?という好奇心が心の大半をしめていたのですが、終盤は、(いい意味で)どうでもよくなっていました。
あるひとつの言葉に対して、こんなふうにとらえる人がいる。
そのことを楽しんだ感じです。
さすがはこのひとだわ!みたいなこともなく、ふむふむ、と。

あのひとと語った素敵な日本語

あのひとと語った素敵な日本語