さあ、行く先は

モーニング Mourning

モーニング Mourning

作品の感想ではないのだけれど。

なんにもおこらない、ただそれだけの物語を読んでみたいなあ。
ただそれだけの、懐かしい日々を、とても愛しい物語にして目の前に広げることができる。
わたしは、小路幸也という作家を、そんなふうに信じているのだと思います。