たしかにたしかに。

まずは一話目の「おいしそうな絵画」だけ。
物語は助手のマリリンさんの綴る手記という形式になっていて、これがとてもよい雰囲気です。真相はわりと早い段階で気がついたのですが、「なんだ、やっぱりそうか」ではなくて「やっぱりそうだったんだ、よかったなあ」という気持ちになりました。にこにこ。

続きはおたのしみ。