ここはゆめのうまれるところ

眠りに落ちた少女がたどりついたのは、一軒のコンビニ。
耳の生えた店長さんと、わらわらやってくるちいさなお客さんたちとの物語。


読んでいるうちにぽろぽろ。
苦しいほどの想いを描いているのに、どこかふわりと軽やかなところがよいなあ。


ゆめの底

ゆめの底