2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

楽しいごはんを食べにいこう!

サカキシンイチロウ「おいしい店とのつきあい方」角川書店 「ほぼ日刊イトイ新聞」での連載を単行本化したものです。 夕方に届いて、すぐに読んじゃいました。 『素敵なレストラン』なんて自分には縁遠いなあなんて遠くから眺めてる感じでしたが、そういうこ…

2005年1月

梨木香歩「ぐるりのこと」新潮社 紺野キタ「SALVA ME」大洋図書 今野緒雪「マリア様がみてる イン ライブラリー」集英社コバルト文庫 有川浩「空の中」メディアワークス 古処誠二「七月七日」集英社 おかざき真里「バスルーム寓話」飛鳥新社 ロアルド・ダー…

朝からダッシュで図書館へ

朝の9:30に図書館から取り置き完了メールがやってきました。 今日を逃したら取り置き期限が過ぎちゃいそうだったので、慌てて自転車で。 斉藤洋「TN探偵社 怪盗そのまま仮面」くもん出版 キャロリン・キーン「少女探偵ナンシー 古い柱時計の秘密」金の星社…

谷川俊太郎トーク&サイン会

青山ブックセンター本店のカルチャーサロンにて。 20分程度のお話+参加者からの質問のあとサイン会という形式で行われました。谷川さんの飄々とした語り口と当意即妙な受け答えはいつ聞いても心地よいですー。 以下は覚え書きです。ああ、けっこう忘れてい…

色と形と

谷川さんのサイン会が終わってから、書店探索。児童書を求めてうろうろしていたら、出会ってしまいました。 グラフィックデザイナー・駒形克己さんの作品。「視覚障害者に向けた本づくり『折ってひらいて』」の美しさに惹かれて、そのまま棚の前に釘付け。置…

だれが、ぼくの犬を殺したか

ロビー・ブランスカム「だれが、ぼくの犬を殺したか」評論社 1983年のエドガー賞受賞作品ということでチェックだけしていた作品。 すずるさんの感想を読んで俄然読みたくなってしまい、借りてきました。 自分の親友であった犬が何者かに殺され、少年は犯人を…

めもめも

ほぼ日の「やさしいタオル」は2月9日から販売開始。 新作は和柄だって。わくわく。 http://www.1101.com/store/towel4/index.html

少女探偵ナンシー

キャロリン・キーン「少女探偵ナンシー」フォア文庫 美少女でお金持ちで頭脳明晰でスポーツ万能な16歳のナンシーが主人公。 文庫版はイラストがきらきら少女漫画系でくらくらしました。今の子が手に取りやすいようにという配慮なのかしら。でもそれなら訳文…

本日のおかいもの

喜国雅彦「本棚探偵の冒険」双葉文庫 松尾由美「雨恋」新潮社

少年少女世界推理文学全集

・ホイットニー「のろわれた沼の秘密」あかね書房 『少年少女世界推理文学全集」のなかの一冊です。表紙をみて思い出したのですが、小学生の時にこの全集を読破していました。収録作品を見返して「ああ、これも読んでいたんだ!」とびっくり。……しかしほとん…

DVDほしいなあ。

TVをつけっぱなしにしてあれこれしていたら、アニメ版「プラネテス」の最終回が。最後まで観てしまいました。 アニメ版もいいなあ。通してちゃんと観たいー。

車の運転をしなくてもいい職場に異動したいです。

今年初めて車を運転しました(しかも会社の車)。 1年ぶりくらいにガソリンスタンドで給油をしました。 「給油口をあけてくださーい」といわれました。 えい。 トランクが開きました。 ……結局店員さんが開けてくれました。 (このくらいはあたりまえかもとお…

ベイジルと失われた世界

イヴ・タイタス「ベイジルと失われた世界」あかね書房

ねずみの国のホームズ登場!

イヴ・タイタス「ベイジルとふたご誘拐事件」あかね書房 イヴ・タイタス「ベイジルと犯罪王」あかね書房 感想はのちほど。

TN探偵社 なぞのなぞなぞ怪人

斉藤洋「TN探偵社 なぞのなぞなぞ怪人」くもん出版 南伸坊さんのイラストがかわいいなあ、と手にとってみたら、「ルドルフとイッパイアッテナ」を書かれた方でした。おお。 タイトルどおり「なぞなぞ」を解いて犯人を推理するおはなし。やっぱり大団円がいち…

先週からあれこれ探しては読んでいます。 カテゴリもつくってみました。

がさがさと

図書館にでかけて、たくさん本を借りてきました。 リストはあとで。

ムジナ探偵局

富安陽子「ムジナ探偵局」童心社 ムジナ探偵局 (シリーズじーんドキドキ)作者: 富安陽子,おかべりか出版社/メーカー: 童心社発売日: 1999/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見る

うたを歌いにいってきました。 「テトペッテンソン」いいなあ。 とうとう「涙が止まらない放課後」を歌ってしまいました。……だって紺野さんだから!

本日のおかいもの

竹内真「カレーライフ」集英社文庫 松尾由美「ピピネラ」講談社文庫 クリストファー・プリースト「魔法」ハヤカワ文庫 「カレーライフ」はおすすめです!(文庫になっても1000円以上するけど) →単行本を読んだ時の感想 http://www1.linkclub.or.jp/~sorata/…

あっというまに

大場つぐみ・小畑健「DEATH NOTE 1」集英社ジャンプコミックス 大場つぐみ・小畑健「DEATH NOTE 2」集英社ジャンプコミックス 大場つぐみ・小畑健「DEATH NOTE 3」集英社ジャンプコミックス 大場つぐみ・小畑健「DEATH NOTE 4」集英社ジャンプコミックス 「1…

ピカソ君シリーズ

舟崎克彦「ピカソ君の探偵ノート2 マカロニグラタン殺人事件」パロル舎 舟崎克彦「ピカソ君の探偵ノート3 大リーガー殺人計画」パロル舎 おすすめされていた第3作がやっぱりいちばん、かなあ。マカロニグラタン殺人事件―ピカソ君の探偵ノート〈2〉 (獏の…

ヤマネコさつじん事件

舟崎克彦「ヤマネコさつじん事件」金の星社 リアルタイムで読んでいたら、推理小説をばりばり読むこどもになっていたのではないかしら。お気に入りです。ヤマネコさつじん事件 (みんなのライブラリー)作者: 舟崎克彦,佐々木マキ出版社/メーカー: 金の星社発…

ピカソ君の探偵ノート

舟崎克彦「ピカソ君の探偵ノート」パロル舎 「きっとこうなんでしょ?」なんて思っていたら、さらに驚かされる展開に。 なるほどなるほど。ピカソ君の探偵ノート (貘の図書館)作者: 舟崎克彦出版社/メーカー: パロル舎発売日: 1994/11/01メディア: 単行本こ…

はじまりはわくわく。

図書館に出かけてあれこれ資料さがし。 小学生のとき夢中になって読んだシリーズと再会。 あの頃手にとってもみなかった本とはじめましてのごあいさつ。 手探り状態だけど、それもまた楽しいのです。

お届けものです

本日の社内便。わたし宛の大きな封筒には、こんな文字が。 『手袋在中』 や、やっぱり落っことしてたんだ……。 この現場ではかつて名札を落としたこともあるし、行きの電車に作業服とヘルメットを置き去りにしたこともあるのです。 全部知られているので、お…

おいしくもぐもぐ。

大田垣晴子「きょうのごはん」メディアファクトリー きょうのごはん (ダ・ヴィンチブックス)作者: 大田垣晴子出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2005/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (39件) を見る

あ。

現場に手袋を落っことしてきた……かも。

ほうかご探偵隊

倉知淳「ほうかご探偵隊」講談社ミステリーランド ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)作者: 倉知淳出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/25メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (72件) を見る

屋根までとんだ

試料(空気)をつめた袋を買い物カゴいっぱいにしてドアを開けました。 ちょうどそこに突風が。飛んでいきました。走っておいかけました。 置き去りにしたカゴからまた飛んでいきました。 よたよたです。